トップ
>
蝋燭
>
らふしよく
ふりがな文庫
“
蝋燭
(
らふしよく
)” の例文
さて此家にも別に
竈
(
かまど
)
はなくみな
炉
(
ろ
)
にてものを
煮
(
に
)
る也。やがて夜もくれければ姫小松を細く割たるを
燈
(
ともし
)
とす、
光
(
ひか
)
り
一室
(
いつしつ
)
をてらして
蝋燭
(
らふしよく
)
にもまされり。
北越雪譜:03 北越雪譜初編
(新字旧仮名)
/
鈴木牧之
、
山東京山
(著)
“蝋燭(ろうそく)”の解説
ろうそく(漢字表記:蝋燭あるいは蠟燭「蝋燭」は簡易慣用字体で、正字は「蠟燭」、en: candle キャンドル)は、綿糸などの糸あるいはイグサ(灯芯草)をにして、その周囲に円柱状に蝋(ろう)を固めて成型した灯火用具。ロウソク、ローソクとも。
(出典:Wikipedia)
蝋
漢検準1級
部首:⾍
14画
燭
漢検準1級
部首:⽕
17画
“蝋燭”で始まる語句
蝋燭屋
蝋燭立
蝋燭代
蝋燭火
蝋燭位
蝋燭台
蝋燭岩
蝋燭持
蝋燭焼
蝋燭瘡