トップ
>
葬儀屋
ふりがな文庫
“葬儀屋”の読み方と例文
読み方
割合
そうぎや
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
そうぎや
(逆引き)
仏への追善だ。それだけは、ひきうける。一生
末生
(
まっしょう
)
、おまえは食うに困らせぬ。……そうだ、夜が白む。はやく
葬儀屋
(
そうぎや
)
へ行って、棺桶を
新・水滸伝
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
種吉がかねがね駕籠かき人足に雇われていた
葬儀屋
(
そうぎや
)
で、身内のものだとて無料で葬儀万端を引き受けてくれて、かなり
盛大
(
せいだい
)
に葬式が出来た。
夫婦善哉
(新字新仮名)
/
織田作之助
(著)
釧路の
西幣舞町
(
にしぬさまいまち
)
です。
葬儀屋
(
そうぎや
)
をやってます。エ、エ、
俺
(
わたし
)
とは
極
(
ごく
)
懇意
(
こんい
)
で、つい先月も遊びに往って来ました
みみずのたはこと
(新字新仮名)
/
徳冨健次郎
、
徳冨蘆花
(著)
葬儀屋(そうぎや)の例文をもっと
(5作品)
見る
葬
常用漢字
中学
部首:⾋
12画
儀
常用漢字
中学
部首:⼈
15画
屋
常用漢字
小3
部首:⼫
9画
“葬儀屋”の関連語
葬儀社
“葬儀”で始まる語句
葬儀
葬儀社
葬儀車
検索の候補
葬儀
一葬儀
葬儀社
葬儀車
巴屋儀
葬祭儀式
桝屋儀兵衛
天川屋儀兵衛
“葬儀屋”のふりがなが多い著者
徳冨健次郎
徳冨蘆花
新渡戸稲造
織田作之助
吉川英治
小川未明