トップ
>
落柿舎
ふりがな文庫
“落柿舎”の読み方と例文
読み方
割合
らくししゃ
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
らくししゃ
(逆引き)
いるとすればどこからか
戸迷
(
とまどい
)
をして
紛
(
まぎ
)
れ込んで来たに相違ない。三越陳列場の断片を切り抜いて
落柿舎
(
らくししゃ
)
の
物干竿
(
ものほしざお
)
へかけたようなものだ。対照の極とはこれであろう。
趣味の遺伝
(新字新仮名)
/
夏目漱石
(著)
落柿舎(らくししゃ)の例文をもっと
(1作品)
見る
“落柿舎”の解説
落柿舎(らくししゃ)は、京都市右京区の嵯峨野にある草庵である。松尾芭蕉の弟子・向井去来の別荘として使用されていた場所であり、その名の由来は、庵の周囲の柿が一夜にしてすべて落ちたことによる。芭蕉も3度訪れ滞在をし、『嵯峨日記』を著した場所としても知られている。
(出典:Wikipedia)
落
常用漢字
小3
部首:⾋
12画
柿
常用漢字
中学
部首:⽊
9画
舎
常用漢字
小5
部首:⼈
8画
“落”で始まる語句
落
落胆
落着
落魄
落葉松
落人
落葉
落籍
落付
落語家
検索の候補
柿落葉
田舎落