トップ
>
落差
>
おとしざ
ふりがな文庫
“
落差
(
おとしざ
)” の例文
所へ頭巾
目深
(
まぶか
)
に大小を無地の羽織の下に
落差
(
おとしざ
)
しにして忍んで来る一人の侍、裏手の外庭の林の前へまいると、グックと云うものがある。
菊模様皿山奇談
(新字新仮名)
/
三遊亭円朝
(著)
紺足袋に
雪駄穿
(
せったば
)
き
蝋色鞘
(
ろいろざや
)
の茶柄の大小を
落差
(
おとしざ
)
しにしてチャラリチャラリとやって参りました、此の武家にお筆が頼み入る処、是が又一つの災難に相成るのお話。
政談月の鏡
(新字新仮名)
/
三遊亭円朝
(著)
“落差”の意味
《名詞》
水流や物体が落下する際の高低の差。
二つの物事を比較した際の水準などの高低の差。
(出典:Wiktionary)
落
常用漢字
小3
部首:⾋
12画
差
常用漢字
小4
部首:⼯
10画
“落”で始まる語句
落
落胆
落着
落魄
落葉松
落人
落葉
落籍
落付
落語家