“草莾”の読み方と例文
読み方割合
そうもう100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
そうすると、古代エジプトの中世期、バビロン、中国の草莾そうもう時代という年代が、第一頁になり、それから現代までの世界の変遷を盛り込むというのが穏当である。まず四千年というところであろう。
映画『人類の歴史』 (新字新仮名) / 中谷宇吉郎(著)
盤旋ばんせんす 草莾そうもうあいだ
運命 (新字新仮名) / 幸田露伴(著)