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英対暖語
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えいたいだんご
ふりがな文庫
“
英対暖語
(
えいたいだんご
)” の例文
若き
男女
(
だんじょ
)
の
相倚
(
あいよ
)
り
相戯
(
あいたわむ
)
るるさまに至りては元より枚挙に
遑
(
いとま
)
あらざれど、その
中
(
うち
)
『
英対暖語
(
えいたいだんご
)
』第三巻に男は
屏風
(
びょうぶ
)
引廻
(
ひきまわ
)
したる夜具の上に起直り
楊枝箱
(
ようじばこ
)
片手に
草
(
くさ
)
楊枝を使へば
江戸芸術論
(新字新仮名)
/
永井荷風
(著)
また『
英対暖語
(
えいたいだんご
)
』のうちに「
唄女
(
はおり
)
とかいふ意気なのでないと、お気には入らないと聞いて居ました。どうして私のやうな、おやしきの野暮な風で、お気には入りませんのサ」
「いき」の構造
(新字新仮名)
/
九鬼周造
(著)
英
常用漢字
小4
部首:⾋
8画
対
常用漢字
小3
部首:⼨
7画
暖
常用漢字
小6
部首:⽇
13画
語
常用漢字
小2
部首:⾔
14画