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若江
ふりがな文庫
“若江”の読み方と例文
読み方
割合
わかえ
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
わかえ
(逆引き)
義昭の一子は、藤吉郎が警固して、
河内
(
かわち
)
の
若江
(
わかえ
)
の城へ送った。これも、恨みを恩で
酬
(
むく
)
われたとはいうものの、ひがみきっている義昭から見ると
新書太閤記:04 第四分冊
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
大坂
若江
(
わかえ
)
の合戦のときなどは身すでに大納言右大将という高位であったにかかわらず、足軽の中に
交
(
ま
)
じって駈けまわり、足にも鉄砲をうけ、身にも太刀傷をうけつつ、わずか三千の兵で
新書太閤記:07 第七分冊
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
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(2作品)
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“若江”の解説
若江(わかえ)は、大阪府東大阪市の旧地域名。概ね東大阪市立若江中学校の学区にあたる。本項では概ね同地域にあった中河内郡若江村(わかえむら)についても述べる。
概ね若江西新町、若江北町、若江南町、若江本町、若江東町の各町丁に相当する。
(出典:Wikipedia)
若
常用漢字
小6
部首:⾋
8画
江
常用漢字
中学
部首:⽔
6画
“若”で始まる語句
若
若者
若衆
若干
若狭
若人
若旦那
若葉
若木
若僧
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