艶者やさもの)” の例文
宝暦ほうれき六年、二代目を継いで上上吉じょうじょうきちに進み、地芸じげいと所作をよくして『古今無双ここんむそう艶者やさもの
平賀源内捕物帳:萩寺の女 (新字新仮名) / 久生十蘭(著)