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色食
ふりがな文庫
“色食”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
しきしょく
50.0%
しきじき
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
しきしょく
(逆引き)
なかんずく
色食
(
しきしょく
)
の二欲は最も低級のものであるが、しかしそれらのものが下層のものであればあるだけ、一般民衆をしてこれを適当に満足せしむることは、やがて社会の基礎を固くし
貧乏物語
(新字新仮名)
/
河上肇
(著)
色食(しきしょく)の例文をもっと
(1作品)
見る
しきじき
(逆引き)
空からは縹緲たる天楽が、不断に聞えて来る。おかんは、恍然としてそうした風物の中に、浸り切って居た。楽しい日が続いた。暑さも寒さも感じなかった。
色食
(
しきじき
)
の慾もなかった。
極楽
(新字新仮名)
/
菊池寛
(著)
色食(しきじき)の例文をもっと
(1作品)
見る
色
常用漢字
小2
部首:⾊
6画
食
常用漢字
小2
部首:⾷
9画
“色”で始まる語句
色
色彩
色々
色沢
色合
色紙
色艶
色褪
色気
色香
検索の候補
食色
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河上肇
菊池寛