“色食”のいろいろな読み方と例文
読み方(ふりがな)割合
しきしょく50.0%
しきじき50.0%
(注)作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
肉体の欲望は人間の欲望の中でいちばん下等で、なかんずく色食しきしょくの二欲は最も低級のものであるが、しかしそれらのものが下層のものであればあるだけ、一般民衆をしてこれを適当に満足せしむることは、やがて社会の基礎を固くし、国家の根本を養うゆえんである。
貧乏物語 (新字新仮名) / 河上肇(著)
色食しきじきの慾もなかった。
極楽 (新字新仮名) / 菊池寛(著)