トップ
>
しきじき
ふりがな文庫
“しきじき”の漢字の書き方と例文
語句
割合
色食
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
色食
(逆引き)
空からは縹緲たる天楽が、不断に聞えて来る。おかんは、恍然としてそうした風物の中に、浸り切って居た。楽しい日が続いた。暑さも寒さも感じなかった。
色食
(
しきじき
)
の慾もなかった。
極楽
(新字新仮名)
/
菊池寛
(著)
しきじき(色食)の例文をもっと
(1作品)
見る
検索の候補
しきしょく