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船艙
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ふなぐら
ふりがな文庫
“
船艙
(
ふなぐら
)” の例文
船艙
(
ふなぐら
)
につながれた趙一味の中でも宮崎運転士を襲った支那人たちは、船で趙に買収されたことがわかって、今は持場に働いていた。
秘境の日輪旗
(新字新仮名)
/
蘭郁二郎
(著)
船艙
(
ふなぐら
)
につながれていたはずの趙がどうして助かったのだろうか。日本の艦隊をこの海底要塞から攻撃しようというのだろうか!
秘境の日輪旗
(新字新仮名)
/
蘭郁二郎
(著)
いつか村山曹長が、祥子の行方がわからないので、探しているとはいっていたが、こんな遠くのしかも貨物船の
船艙
(
ふなぐら
)
の中にいようなどとは考えられなかった。
秘境の日輪旗
(新字新仮名)
/
蘭郁二郎
(著)
船
常用漢字
小2
部首:⾈
11画
艙
漢検1級
部首:⾈
16画
“船”で始まる語句
船
船橋
船室
船首
船頭
船渠
船長
船尾
船乗
船暈