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舳手
ふりがな文庫
“舳手”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
じくしゅ
50.0%
バウ
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
じくしゅ
(逆引き)
舳手
(
じくしゅ
)
のところへは、なにか
頻々
(
ひんぴん
)
と、命令が下されているのがエンジンの響きの間から聞こえたが、
何
(
ど
)
んな種類の命令だか判らなかった。
空襲葬送曲
(新字新仮名)
/
海野十三
(著)
舳手(じくしゅ)の例文をもっと
(1作品)
見る
バウ
(逆引き)
舳手
(
バウ
)
の梶さんは、ぼくの次に、新しい選手ですし、それに、七番の商科の坂本さん、二番の専門部の虎さんと共に、クルウの政経科で固めた中心勢力とは、派が合わぬだけ、別に何んともいわず
オリンポスの果実
(新字新仮名)
/
田中英光
(著)
舳手(バウ)の例文をもっと
(1作品)
見る
舳
漢検1級
部首:⾈
11画
手
常用漢字
小1
部首:⼿
4画
“舳”で始まる語句
舳
舳先
舳艫
舳々
舳櫓
舳波
舳端
舳綱
舳部
舳倉島
“舳手”のふりがなが多い著者
田中英光
海野十三