“じくしゅ”の漢字の書き方と例文
語句割合
舳手100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
舳手じくしゅのところへは、なにか頻々ひんぴんと、命令が下されているのがエンジンの響きの間から聞こえたが、んな種類の命令だか判らなかった。
空襲葬送曲 (新字新仮名) / 海野十三(著)