“興福院”の読み方と例文
読み方割合
こんぶいん100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
慧心の代表作なる、高野山の廿五菩薩来迎図にしても、興福院こんぶいんの来迎図にしても、知恩院の阿弥陀十体像にしても、皆山から来向う迅雲に乗った姿ではない。
山越しの阿弥陀像の画因 (新字新仮名) / 折口信夫(著)