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興福寺濫觴記
ふりがな文庫
“興福寺濫觴記”の読み方と例文
読み方
割合
こうふくじらんしょうき
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
こうふくじらんしょうき
(逆引き)
『
興福寺濫觴記
(
こうふくじらんしょうき
)
』という本は信用のできるものではあるまいが、その中に次のようなことを伝えている。——北天竺
乾陀羅
(
ガンダーラ
)
国の見生王は
生身
(
なまみ
)
の観世音を拝みたくて
発願入定三七日
(
ほつがんにゅうじょうさんしちにち
)
に及んだ。
古寺巡礼
(新字新仮名)
/
和辻哲郎
(著)
興福寺濫觴記(こうふくじらんしょうき)の例文をもっと
(1作品)
見る
興
常用漢字
小5
部首:⾅
16画
福
常用漢字
小3
部首:⽰
13画
寺
常用漢字
小2
部首:⼨
6画
濫
常用漢字
中学
部首:⽔
18画
觴
漢検1級
部首:⾓
18画
記
常用漢字
小2
部首:⾔
10画
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