興国こうこく)” の例文
懐良王は、後醍醐ごだいご帝の皇子、延元えんげん三年、征西大将軍に任じ、筑紫つくし鎮撫ちんぶす。菊池武光きくちたけみつこれに従い、興国こうこくより正平しょうへいに及び、勢威おおいに張る。
運命 (新字新仮名) / 幸田露伴(著)
小楠公しょうなんこうが二十一のときというから、その年は興国こうこく六年ごろか。
梅里先生行状記 (新字新仮名) / 吉川英治(著)