興信所こうしんじょ)” の例文
「でも僕は新太郎さんにはもうりました。僕を利用して置きながら肝心のことを黙っているんですもの。昨夜の興信所こうしんじょの一件なんかその手です」
脱線息子 (新字新仮名) / 佐々木邦(著)