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興会
ふりがな文庫
“興会”のいろいろな読み方と例文
旧字:
興會
読み方
割合
きょうかい
50.0%
きようくわい
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
きょうかい
(逆引き)
一 おのれが観る処にして誤らずんば今日の青年作家は雑誌に名を
出
(
いだ
)
さんがために制作するもの活字になる見込なければ制作の
興会
(
きょうかい
)
は湧かぬと覚し。
小説作法
(新字旧仮名)
/
永井荷風
(著)
興会(きょうかい)の例文をもっと
(1作品)
見る
きようくわい
(逆引き)
もうあの時分のやうな
興会
(
きようくわい
)
は得られまいと思ふとさびしい気がする。矢張かうしていつの間にか過ぎて行つて了ふのだ……。為ようと思つたことの半分も出来ずに。
中秋の頃
(新字旧仮名)
/
田山花袋
、
田山録弥
(著)
興会(きようくわい)の例文をもっと
(1作品)
見る
興
常用漢字
小5
部首:⾅
16画
会
常用漢字
小2
部首:⼈
6画
“興”で始まる語句
興
興味
興奮
興津
興行
興醒
興安嶺
興覚
興趣
興録
“興会”のふりがなが多い著者
田山録弥
永井荷風
田山花袋