“至醇”の読み方と例文
読み方割合
しじゅん100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
自己の生涯を以て、自己の信仰の物質を超越せる至醇しじゅんなるものなることを立証すべきである。前後数回の大災禍に会して静かにこれにえて、なお信仰の上に立ちしヨブは我らの最上の模範である。
ヨブ記講演 (新字新仮名) / 内村鑑三(著)