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至時
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よしとき
ふりがな文庫
“
至時
(
よしとき
)” の例文
高橋
至時
(
よしとき
)
は既にそれ以前の文化元年に歿くなって、浅草の源空寺に葬られていましたので、忠敬の遺骸もこの遺言に従ってその墓側に葬られました。
伊能忠敬
(新字新仮名)
/
石原純
(著)
高橋
至時
(
よしとき
)
の『暦書管見』を見るに、天文書のことであるから、積分の記号などにも出会ったことが知られるが
文化史上より見たる日本の数学
(新字新仮名)
/
三上義夫
(著)
それはこの年の三月に幕府が暦法改正の仕事を始めるために大阪から暦学天文の大家として知られている高橋作左衞門
至時
(
よしとき
)
、ならびに
間
(
はざま
)
五郎兵衞
重富
(
しげとみ
)
を江戸に呼びよせたことで、高橋は四月に
伊能忠敬
(新字新仮名)
/
石原純
(著)
至
常用漢字
小6
部首:⾄
6画
時
常用漢字
小2
部首:⽇
10画
“至”で始まる語句
至
至極
至当
至尊
至誠
至嘱
至難
至當
至宝
至大