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自記
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じき
ふりがな文庫
“
自記
(
じき
)” の例文
どうしてこの曲線を
画
(
えが
)
くか。それは
Z・F・P誌
(
ツァイトシュリフト・フュール・フィジーク
)
一九三〇年九月号第三〇
頁
(
ページ
)
に出して置いたところで明らかじゃ。要するにそこの隅にある
自記
(
じき
)
装置でこれだけのものが画けるんじゃ。
キド効果
(新字新仮名)
/
海野十三
(著)
彼と春岳との関係と彼が生活の大体とは『春岳
自記
(
じき
)
』の文に
詳
(
つまびらか
)
なり。その文に曰く
曙覧の歌
(新字新仮名)
/
正岡子規
(著)
件
(
くだん
)
の
老
(
おい
)
の
楽
(
たのしみ
)
又破笠が
自記
(
じき
)
にも見ゆ。
北越雪譜:06 北越雪譜二編
(新字旧仮名)
/
鈴木牧之
、
山東京山
(著)
件
(
くだん
)
の
老
(
おい
)
の
楽
(
たのしみ
)
又破笠が
自記
(
じき
)
にも見ゆ。
北越雪譜:03 北越雪譜初編
(新字旧仮名)
/
鈴木牧之
、
山東京山
(著)
“自記”の意味
《名詞》
自記(じき)
自ら記すこと。
機械が自動的に記すこと。
(出典:Wiktionary)
自
常用漢字
小2
部首:⾃
6画
記
常用漢字
小2
部首:⾔
10画
“自記”で始まる語句
自記式
自記装置
自記寒暖計