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自記
ふりがな文庫
“自記”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
じき
80.0%
セルフレコード
20.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
じき
(逆引き)
どうしてこの曲線を
画
(
えが
)
くか。それは
Z・F・P誌
(
ツァイトシュリフト・フュール・フィジーク
)
一九三〇年九月号第三〇
頁
(
ページ
)
に出して置いたところで明らかじゃ。要するにそこの隅にある
自記
(
じき
)
装置でこれだけのものが画けるんじゃ。
キド効果
(新字新仮名)
/
海野十三
(著)
彼と春岳との関係と彼が生活の大体とは『春岳
自記
(
じき
)
』の文に
詳
(
つまびらか
)
なり。その文に曰く
曙覧の歌
(新字新仮名)
/
正岡子規
(著)
自記(じき)の例文をもっと
(4作品)
見る
セルフレコード
(逆引き)
「判りきったことを聞くじゃないか。犯人も自分の画像がこんな無神経な器械の中に、
自記
(
セルフレコード
)
されていようとは思っていなかったろう」
赤耀館事件の真相
(新字新仮名)
/
海野十三
(著)
自記(セルフレコード)の例文をもっと
(1作品)
見る
“自記”の意味
《名詞》
自記(じき)
自ら記すこと。
機械が自動的に記すこと。
(出典:Wiktionary)
自
常用漢字
小2
部首:⾃
6画
記
常用漢字
小2
部首:⾔
10画
“自記”で始まる語句
自記式
自記装置
自記寒暖計
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“自記”のふりがなが多い著者
鈴木牧之
山東京山
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海野十三