自義公ぎこうより)” の例文
六代西村東清信士は過去帳一本に「幼名五郎作自義公ぎこうより拜領、十五歳初御目見得はつおんめみえ依願ねがひによつて西村家相續被仰付おほせつけらる、眞志屋號拜領、高三百石被下置、俳名春局」
寿阿弥の手紙 (旧字旧仮名) / 森鴎外(著)