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臨沮
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りんしょ
ふりがな文庫
“
臨沮
(
りんしょ
)” の例文
出て、蜀へ走らんとし、途中、
臨沮
(
りんしょ
)
という所で、とうとう呉の大将潘璋の身内の馬忠という者の手で捕われました。そして即日、呉陣において、父子とも御首を打たれ、
敢
(
あえ
)
なきご最期を
三国志:10 出師の巻
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
そこは
臨沮
(
りんしょ
)
の小道といって、樵夫さえよくまごつく迷路だった。
三国志:10 出師の巻
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
臨
常用漢字
小6
部首:⾂
18画
沮
漢検1級
部首:⽔
8画
“臨”で始まる語句
臨
臨終
臨時
臨済
臨席
臨川寺
臨月
臨検
臨機
臨幸