トップ
>
腹当
>
はらあて
ふりがな文庫
“
腹当
(
はらあて
)” の例文
在京の武門のほぼ三分の一は尊氏を慕って
従
(
つ
)
いて来たし、
土地
(
ところ
)
土地の無主無名のやからも、
腹当
(
はらあて
)
一つに
柄
(
つか
)
もほつれた腰刀や、古長巻など引っかかえて
私本太平記:10 風花帖
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
“腹当”の解説
腹当(はらあて)は、鎌倉時代から室町時代にかけての中世日本で用いられた鎧の一形式。最も簡略化された形をしている。
(出典:Wikipedia)
腹
常用漢字
小6
部首:⾁
13画
当
常用漢字
小2
部首:⼹
6画
“腹”で始まる語句
腹
腹這
腹立
腹癒
腹掛
腹痛
腹鼓
腹匍
腹部
腹背