“脇眼”の読み方と例文
読み方割合
わきめ100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
脇眼わきめも振らんと二人の寝顔見守りながら、寝息うかごうたり、ばたきさしてみたり、心臓に手エあててみたり、いろいろなことして試しなさって
(新字新仮名) / 谷崎潤一郎(著)