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肝試
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きもだめ
ふりがな文庫
“
肝試
(
きもだめ
)” の例文
「お
肝試
(
きもだめ
)
しの会で安斉先生にほめられましたけれど、杉山君がバットやおトンカチのことを話すと困りますね」
苦心の学友
(新字新仮名)
/
佐々木邦
(著)
「二人ゆけば二人のお
肝試
(
きもだめ
)
しさ。それは安斉先生もわかっている。僕はきみがゆけばゆくといったんだもの」
苦心の学友
(新字新仮名)
/
佐々木邦
(著)
お
肝試
(
きもだめ
)
しの会は、書生の杉山が安斉先生にお裏山の畑の
肥
(
こえ
)
だめへ投げこまれて、おやしき中の評判になった。損をしたのは伯爵だった。しかしさすがにお殿様だ。
苦心の学友
(新字新仮名)
/
佐々木邦
(著)
肝
常用漢字
中学
部首:⾁
7画
試
常用漢字
小4
部首:⾔
13画
“肝”で始まる語句
肝腎
肝
肝心
肝煎
肝要
肝癪
肝胆
肝魂
肝腎要
肝胆相照