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肝腑
ふりがな文庫
“肝腑”の読み方と例文
読み方
割合
かんぷ
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
かんぷ
(逆引き)
下からささえた武蔵太郎は刃ごたえがあって、一声
肝腑
(
かんぷ
)
をえぐる叫びをあげたのは剣狂丹下左膳であった。
丹下左膳:01 乾雲坤竜の巻
(新字新仮名)
/
林不忘
(著)
肝腑
(
かんぷ
)
に徹する霜のような気合い、殺刀風を起こして土間の一隅から?
つづれ烏羽玉
(新字新仮名)
/
林不忘
(著)
肝腑(かんぷ)の例文をもっと
(2作品)
見る
肝
常用漢字
中学
部首:⾁
7画
腑
漢検1級
部首:⾁
12画
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肝腎
肝
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肝煎
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肝癪
肝胆
肝魂
肝腎要
肝胆相照