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聞恍
ふりがな文庫
“聞恍”の読み方と例文
読み方
割合
ききほ
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
ききほ
(逆引き)
その日は宗蔵も珍しく機嫌よく、身体の不自由を忘れて、嫂の物語に
聞恍
(
ききほ
)
れていた。実が刑余の人であるにも
関
(
かかわ
)
らず、こういう昔の話が出ると、弟達は兄に対して特別な尊敬の心を持った。
家:01 (上)
(新字新仮名)
/
島崎藤村
(著)
聞恍(ききほ)の例文をもっと
(1作品)
見る
聞
常用漢字
小2
部首:⽿
14画
恍
漢検1級
部首:⼼
9画
“聞”で始まる語句
聞
聞説
聞済
聞分
聞咎
聞惚
聞書
聞糺
聞人
聞合