耶蘇降誕祭クリスマス)” の例文
十二月の二十五日の午後から書き初めたのでした。今朝けさ耶蘇降誕祭クリスマス贈物おくりものひかるしげるの二人を喜ばせて、私等二人も楽しい顔をして居たと確か初めには書いたと思つて居ます。
遺書 (新字旧仮名) / 与謝野晶子(著)
耶蘇降誕祭クリスマス度毎たんびわたしあたらしい長靴ながぐつを一そくづつつてやらう
愛ちやんの夢物語 (旧字旧仮名) / ルイス・キャロル(著)