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耳鳴
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みみなり
ふりがな文庫
“
耳鳴
(
みみなり
)” の例文
燁代さんは、じーんと
耳鳴
(
みみなり
)
がして、思わず岩にしがみついた。
昭和遊撃隊
(新字新仮名)
/
平田晋策
(著)
黒猫の美くしき
耳鳴
(
みみなり
)
のごと
思ひ出:抒情小曲集
(旧字旧仮名)
/
北原白秋
(著)
耳鳴
(
みみなり
)
の底知れぬ
夜
(
よる
)
。
思ひ出:抒情小曲集
(旧字旧仮名)
/
北原白秋
(著)
“耳鳴”の意味
《名詞》
周りで音がしなくても、自分には音が鳴っているように聞こえること。耳鳴り。
自分だけ知っていること。
(出典:Wiktionary)
“耳鳴(耳鳴り)”の解説
耳鳴り(みみなり、en: Tinnitus)とは、実際には音がしていないのにも拘らず、何かが聞こえるように感じる現象。
(出典:Wikipedia)
耳
常用漢字
小1
部首:⽿
6画
鳴
常用漢字
小2
部首:⿃
14画
“耳”で始まる語句
耳
耳朶
耳許
耳目
耳語
耳門
耳環
耳盥
耳面刀自
耳障