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みみなり
ふりがな文庫
“みみなり”の漢字の書き方と例文
語句
割合
耳鳴
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
耳鳴
(逆引き)
燁代さんは、じーんと
耳鳴
(
みみなり
)
がして、思わず岩にしがみついた。
昭和遊撃隊
(新字新仮名)
/
平田晋策
(著)
黒猫の美くしき
耳鳴
(
みみなり
)
のごと
思ひ出:抒情小曲集
(旧字旧仮名)
/
北原白秋
(著)
耳鳴
(
みみなり
)
の底知れぬ
夜
(
よる
)
。
思ひ出:抒情小曲集
(旧字旧仮名)
/
北原白秋
(著)
みみなり(耳鳴)の例文をもっと
(2作品)
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“みみなり”の意味
《名詞》
周りで音がしなくても、自分には音が鳴っているように聞こえること。耳鳴。
(出典:Wiktionary)
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