“翁島”のいろいろな読み方と例文
読み方割合
おきなしま50.0%
おきなじま50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
翁島おきなしまの野口英世記念館に着く。
随筆 新平家 (新字新仮名) / 吉川英治(著)
岩代いはしろ猪苗代湖のなかに翁島おきなじまといふ小さな島がある。樹木のこんもり繁つた静かな島だが、これが先年三千円からで売りに出た事があつた。