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羞魂
ふりがな文庫
“羞魂”の読み方と例文
読み方
割合
がこん
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
がこん
(逆引き)
宮中の
宣和画院
(
せんながいん
)
で、当代の帝室技芸員格の画家を集めて、天子ご自身も絵絹を
展
(
の
)
べ、美しい
侍嬪
(
じひん
)
に絵の具を
溶
(
と
)
かせ、それらの中でご自慢の絵筆に
羞魂
(
がこん
)
をうちこんでいたところなのである。
新・水滸伝
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
羞魂(がこん)の例文をもっと
(1作品)
見る
羞
常用漢字
中学
部首:⽺
11画
魂
常用漢字
中学
部首:⿁
14画
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羞
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