“羅馬日記”のいろいろな読み方と例文
読み方割合
ヂアリオ、ロオマ50.0%
ヂアリオ、ロマノ50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
我友はこれより我にさきの詩をせしめて聞き、頗妙なり、羅馬日記ヂアリオ、ロオマに刻するに足ると稱へき。我等二人は杯を擧げてアヌンチヤタがことほぎをなしたり。
今は我がために永くわするべからざる夕となりぬ。我羅馬日記ヂアリオ、ロマノひらけば、けふの二月三日の四字に重圈を施したるを見る。