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羅衣軽裳
ふりがな文庫
“羅衣軽裳”の読み方と例文
読み方
割合
らいけいしょう
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
らいけいしょう
(逆引き)
肉づきのいい
雪膚
(
せっぷ
)
の
腕
(
かいな
)
もあらわにむき出した
羅衣軽裳
(
らいけいしょう
)
の若い
女将
(
おかみ
)
で、
柘榴
(
ざくろ
)
色の唇をキュッとゆがめ、
金蛇
(
きんだ
)
の
腕環
(
うでわ
)
のみえる手を頬の辺りにやって、さっきから虫を抑えていた風だった。
新・水滸伝
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
羅衣軽裳(らいけいしょう)の例文をもっと
(1作品)
見る
羅
常用漢字
中学
部首:⽹
19画
衣
常用漢字
小4
部首:⾐
6画
軽
常用漢字
小3
部首:⾞
12画
裳
漢検準1級
部首:⾐
14画
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