“羅喉羅”の読み方と例文
読み方割合
らごら100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
仏の法として比丘の食後今日は飲食美味に飽満たりや否やと問う定めだったので、僧ども帰りて後仏が一子羅喉羅らごらその時沙弥しゃみ(小僧)たりしにかく問うに得た者は足り得ざる者は不足だったと答えた。