“纏衣”のいろいろな読み方と例文
読み方(ふりがな)割合
てんい50.0%
まとい50.0%
(注)作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
“纏衣”を含む作品のジャンル比率
自然科学 > 自然科学 > 論文集 評論集 講演集(児童)50.0%
芸術・美術 > 芸術・美術 > 芸術史 美術史20.0%
哲学 > 東洋思想 > 日本思想0.7%
(注)比率=対象の語句にふりがなが振られている作品数÷各ジャンルの合計の作品数
特に柔らかい肩のあたりの薄い纏衣てんいなどはそのしゃでもあるらしい布地の感じとともに中につつんだ女の肉体の感じをも現わしている。
古寺巡礼 (新字新仮名) / 和辻哲郎(著)
絹の線の中では皮膚の外側をひきはがして、蛹への経過を遂げる。十二日後には蛹は第二の誕生の深い眠りから目ざめる。そして自分の体を震はし、その狭い纏衣まといをひきちぎると一匹の蜂が出て来る。蜜蝋の覆ひは内にとぢ込められた虫が咬み破り、同時に外からその蘇生を助ける働蜂によつて破られる。