“縄文”の読み方と例文
読み方割合
じょうもん100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
ちょうど縄文じょうもん期と弥生やよい式期の境目さかいめの頃に、この国へは籾種もみだねが入ってきて、それから今のような米作国に、追々と進展したということらしいが、それがまず自分には承服しがたい。
海上の道 (新字新仮名) / 柳田国男(著)