編者へんしや)” の例文
衣の地は殆ど枚挙にいとまあらず。四季をり/\、年齢、身分などにより人々の好あらむ、編者へんしやは敢てくわんせざるなり。
当世女装一斑 (新字旧仮名) / 泉鏡花(著)