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編磬
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ピエンチン
ふりがな文庫
“
編磬
(
ピエンチン
)” の例文
古代支那には、
編磬
(
ピエンチン
)
のような響石楽器や、
方響
(
ファンシアン
)
のような扁板打楽器があり、古代インカの
乾木鼓
(
テポナットリ
)
やアマゾン
印度人
(
インディアン
)
の刃形響石も知られている。
黒死館殺人事件
(新字新仮名)
/
小栗虫太郎
(著)
“編磬(
磬
)”の解説
磬(けい)は、中国古代の体鳴楽器で、「ヘ」の字形をした石(または玉・銅)製の板を吊りさげて、バチで叩いて音を出す。一枚だけからなる「特磬」と、複数の磬を並べて旋律を鳴らすことができるようにした「編磬」があるが、後者が一般的である。
八音のひとつである「石」にあたるため、古代以降にも中国の雅楽では使われ続けた。
(出典:Wikipedia)
編
常用漢字
小5
部首:⽷
15画
磬
漢検1級
部首:⽯
16画
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