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続柄
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つゞきがら
ふりがな文庫
“
続柄
(
つゞきがら
)” の例文
文章の
続柄
(
つゞきがら
)
さうより
外
(
ほか
)
には取れぬ、で、吉原の景気を叙するあたりにも大分珍聞もあるが、それは省略して、此通信員
連
(
つれ
)
の独逸人とトある
格子
(
かうし
)
先に立つた……とは書いてないが、立つたに違ひない。
露都雑記
(新字旧仮名)
/
二葉亭四迷
(著)
“続柄”の解説
続柄(つづきがら)とは、血縁関係あるいは婚姻関係を指す語である。俗に「ぞくがら」と読まれることもある。
血族と姻族、直系と傍系、尊属と卑属の意味や親等については「親族」を参照。
本項目において「親族」とは、民法第725条「親族の範囲」で定める「法定親族」を指す。
なお、曽祖父などの語に使う「曽」は、曾という異体字も存在するが、2010年の常用漢字改定で「曽」が正式に採用された(平成22年内閣告示)。
(出典:Wikipedia)
続
常用漢字
小4
部首:⽷
13画
柄
常用漢字
中学
部首:⽊
9画
“続”で始まる語句
続
続日本紀
続紀
続々
続続
続猿蓑
続様
続物
続飯
続合