“継弓”の読み方と例文
旧字:繼弓
読み方割合
つぎゆみ100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
言うまでもなくこれは寸法二尺八寸の極めて小さい弓で、初めは楊柳(やなぎ)で作りましたが、後にはいろいろの貴い材料で作り、継弓(つぎゆみ)にして金爛(きんらん)の袋などに入れて持って歩くようになりました。
それを継弓(つぎゆみ)にして、金襴(きんらん)の袋などに入れた、贅沢(ぜいたく)な道具を持った旦那衆が、美しく彩色を施した九寸の朴(ほお)の木の矢で、七間半の距離から三寸の的を射て、その当りを競って楽しんだのです。