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絶崖
ふりがな文庫
“絶崖”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
がけ
50.0%
ぜつがい
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
がけ
(逆引き)
けれども、わずかに一町ばかり、はやく
絶崖
(
がけ
)
の端へ出て、ここを
魚見岬
(
うおみさき
)
とも言おう。町も海も一目に見渡さる、と、急に左へ折曲って、また石段が一個処ある。
貝の穴に河童の居る事
(新字新仮名)
/
泉鏡花
(著)
絶崖(がけ)の例文をもっと
(1作品)
見る
ぜつがい
(逆引き)
なにぶんひどい闇で一寸先も判りませんが、床板一枚の下は、数丈の
絶崖
(
ぜつがい
)
ということだけは、遥かに聞える水音で判ります。
銭形平次捕物控:006 復讐鬼の姿
(新字新仮名)
/
野村胡堂
(著)
絶崖(ぜつがい)の例文をもっと
(1作品)
見る
絶
常用漢字
小5
部首:⽷
12画
崖
常用漢字
中学
部首:⼭
11画
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絶
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