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終身
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しゆうしん
ふりがな文庫
“
終身
(
しゆうしん
)” の例文
〔評〕南洲人に
接
(
せつ
)
して、
妄
(
みだり
)
に
語
(
ご
)
を
交
(
まじ
)
へず、人之を
憚
(
はゞか
)
る。然れども其の人を知るに及んでは、則ち心を
傾
(
かたむ
)
けて之を
援
(
たす
)
く。其人に非ざれば則ち
終身
(
しゆうしん
)
言
(
い
)
はず。
南洲手抄言志録:03 南洲手抄言志録
(旧字旧仮名)
/
秋月種樹
、
佐藤一斎
(著)
南洲は
終身
(
しゆうしん
)
月照と死せざりしを
憾
(
うら
)
みたりと云ふ。
南洲手抄言志録:03 南洲手抄言志録
(旧字旧仮名)
/
秋月種樹
、
佐藤一斎
(著)
“終身”の意味
《名詞》
終身(しゅうしん)
死ぬまでの間。
(出典:Wiktionary)
終
常用漢字
小3
部首:⽷
11画
身
常用漢字
小3
部首:⾝
7画
“終身”で始まる語句
終身不忘
終身蟄居