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紺縅鎧
ふりがな文庫
“紺縅鎧”の読み方と例文
読み方
割合
こんおどしのよろい
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
こんおどしのよろい
(逆引き)
従うはただ家臣だけである。重昌その日の
出立
(
いでたち
)
は、
紺縅鎧
(
こんおどしのよろい
)
に、金の采配を腰に帯び、白き絹に半月の指物さし、
当麻
(
とうま
)
と名づける家重代の長槍を
把
(
と
)
って居た。
島原の乱
(新字新仮名)
/
菊池寛
(著)
紺縅鎧(こんおどしのよろい)の例文をもっと
(1作品)
見る
紺
常用漢字
中学
部首:⽷
11画
縅
漢検1級
部首:⽷
15画
鎧
漢検準1級
部首:⾦
18画
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