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紫野大徳寺
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むらさきのだいとくじ
ふりがな文庫
“
紫野大徳寺
(
むらさきのだいとくじ
)” の例文
私
(
わたし
)
たちが、
子供
(
こども
)
のころから、
親
(
した
)
しみなれてきた
一休
(
いっきゅう
)
さんは、
紫野大徳寺
(
むらさきのだいとくじ
)
、四十七
代目
(
だいめ
)
の
住職
(
じゅうしょく
)
として、
天下
(
てんか
)
にその
智識
(
ちしき
)
高徳
(
こうとく
)
をうたわれた
人
(
ひと
)
でした。
先生と父兄の皆さまへ
(新字新仮名)
/
五十公野清一
(著)
御供には
長岡河内景則
(
ながおかかわちかげのり
)
、
加来作左衛門家次
(
かくさくざえもんいえつぐ
)
、山田三右衛門、
佐方源左衛門秀信
(
さかたげんざえもんひでのぶ
)
、
吉田兼庵
(
よしだけんあん
)
相立ち候。二十四日には一同京都に着し、
紫野大徳寺
(
むらさきのだいとくじ
)
中
高桐院
(
こうとういん
)
に御納骨いたし候。
興津弥五右衛門の遺書
(新字新仮名)
/
森鴎外
(著)
紫
常用漢字
中学
部首:⽷
12画
野
常用漢字
小2
部首:⾥
11画
大
常用漢字
小1
部首:⼤
3画
徳
常用漢字
小4
部首:⼻
14画
寺
常用漢字
小2
部首:⼨
6画