“素畳”の読み方と例文
読み方割合
すだたみ100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
秀吉は、自分らの主客が、燭やしとねからも離れて、冷たい素畳すだたみの上に勝手に坐ってまだ席にも着かずにいるのも忘れて
新書太閤記:09 第九分冊 (新字新仮名) / 吉川英治(著)