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紅元結
ふりがな文庫
“紅元結”の読み方と例文
読み方
割合
べにもとい
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
べにもとい
(逆引き)
髪は
紅元結
(
べにもとい
)
で短くしばり上げ、金の
型模様
(
かたおき
)
をした
薄革
(
うすかわ
)
の
短袴
(
たんこ
)
に玉の
胡蝶
(
こちょう
)
の帯留を見せ、りゅうりゅうたる肉塊で造り上げられたようなその巨体は生ける
仁王
(
におう
)
とでもいうほかはない。
新・水滸伝
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
紅元結(べにもとい)の例文をもっと
(1作品)
見る
紅
常用漢字
小6
部首:⽷
9画
元
常用漢字
小2
部首:⼉
4画
結
常用漢字
小4
部首:⽷
12画
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