糧草りょうそう)” の例文
三年いくさを出さず、軍士を養い、兵器糧草りょうそうを蓄積して、捲土重来けんどちょうらい、もって先帝の知遇にこたえんと考えたのである。
三国志:11 五丈原の巻 (新字新仮名) / 吉川英治(著)